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第3号(平成21年9月号)

大きな夢、小さな夢

もとゆき会 会長 山本芳子

非常勤で係わっていた仕事が7月末で終わり、時間的ゆとりを更に手に入れました。このゆとりの時間の使い方で改めて自分の夢を見つめ直しています。

人それぞれですが、私もまだまだ夢を持っています。大きな夢は、もとゆき会の皆様とご一緒に見ている夢です。小さな夢は、実現に向け65歳から努力を重ねている私的な夢です。この2つの夢に比べると残りの夢は、努力もしない運試しだったり、神仏頼みだったりなど、軽薄な夢群です。

もとゆき会の皆様とご一緒に見ている夢は、藤井もとゆきさんに政治の場で、もう一度活躍してもらうことです。政治環境が変化した今、この夢の実現には、同じ夢を見る二十数万ともいわれる大勢の仲間が必要です。微力なブースター効果のもとゆき会ではありますが、既会員の皆様のお力で、直接、間接の藤井もとゆきファンを会にお誘い頂けるようお願い申し上げます。私も皆様とご一緒に仲間集めにがんばりたいと思っています。

一方の私だけの夢を告白します。自分史を綴るように体験と感動の一部を油彩画に描いていますが、それら作品の個展を開くことです。ターゲットにしている時期は大きな私達の夢が実現した後のいつかです。この夏も夢の実現に向け、F50号キヤンバスで格闘しています。選んでいるテーマは、ガウディ亡き後も建設中のサグラダ・ファミリアです。本物に感動したのはバルセロナオリンピック翌年の暑い夏でした。その後はサグラダ・ファミリアそのものより、ガウディの精神的意図や構想が時代を超えて多くの関係者によって百数十年継承されていることの方にだんだんと感動を受けてきました。そして猛烈に描きたくなった次第です。有るか無いか定かでない能力ではどこまで表現できるのか、また、夢は実現できるか、こちらは自分一人の努力あるのみです。

何れにしてもゆとりの時間の多くを、私達の大きな夢と私の小さな夢の実現に向けて使っていきたい私です。“We have a dream” 私が大好きな言葉です。