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第24号(平成27年3月号)

若かりし藤井基之議員の思い出

公益社団法人日本食品衛生協会 谷幸

私が藤井基之議員と出会ったのは、昭和四十九年、当時私が、愛知県から初めて厚生省(現在の厚生労働省)環境衛生局乳肉衛生課に赴任してからのことでした。

当時の食品衛生行政は、食品衛生課、乳肉衛生課、食品化学課の三課で食の安全確保に関する行政を行っていました。一課当たりの人数も十人足らずで毎日夜遅くまで家路を辿るのはその日のうちに家にたどり着けば吉とする毎日でした。
当時の食品三課の課長は大変個性の強い方ばかりで、決済を貰いに行くと、自分の意に沿わないと起案文書を手渡して返すのではなく、後ろを向いたまま投げ捨てると、今では考えられないようなこともしばしば目の当たりにし、厚生省は恐ろしいところとの印象が今でも記憶に残っています。
当時食品化学課のエース的存在であった藤井議員も、この試練に耐えられて今の議員が存在するのかと、時に懐かしく思い出しております。

また、私が数年経って係長に昇進し初の基準を作成するため食品衛生調査会部会長に説明に行くとき、化学課から課長補佐であったか専門官であったか記憶は曖昧ですが藤井議員も同席されて私が部会長に説明しているそばで助け船を出していただき助けられた思うでも時が経った今でも鮮明に残っています。
この様な人となりの藤井議員は優しさがありますが、優しさがありすぎるのではと少々心配もしています。

国政を担っていらっしゃる藤井議員には優しさも大切ですが、人には非情と思われる決断をしなければならないこともこれから遭遇する場面もあると思います。是非その時は非情になることも世の為、人の為となることであれば、英断されることを願っております。