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藤井もとゆき国会日記>平成26年9月

平成26年9月4日(木)

第2次安倍改造内閣にて文部科学副大臣を拝命しました。

小生は文部科学副大臣にノミネートされ、モーニングに着替え16;30官邸に集合。後、宮中での認証式に。天皇陛下から至近距離でお声をいただきますと感じるものがあります。お立ちになったまま全員に一人一人お声かけをなされる陛下のお疲れが心配になりますが・・・。官邸で記念写真、その後副大臣会議が開催され、食事も無いなか、文科省初訪問となりました。花束をいただき疲れが飛びます。明日は9時から文科省業務です。

文部科学副大臣を拝命

平成26年9月5日(金)


9:00大臣室
9:15新旧副大臣事務引き継ぎ。
9:40省内職員挨拶
13:30大臣室で政務三役打ち合わせ会 幹部職員との記念撮影の後省議。
15:30副大臣、政務官とともに記者会見

記者会見では、文部科学行政との過去のかかわり等を最初に問われました。薬学教育6年制の導入に触れ、当時文科省が抵抗勢力であったことも。文科省の業務内容等が国民に十分理解され、評価されるよう政務担当として最大限の努力をする旨を申し上げました。理研問題のついても問われました。STAP細胞を巡る今回の件は残念な出来事ですが、国際的評価が高く、わが国が誇る理研の今まで以上の活性化を求めていきたい旨を述べさせていただきました。

この度は、多くの方々から電話、電報、お花等を頂戴しています。ありがとうございます。皆様のご期待に添うようがんばります。

平成26年9月19日(金)

静岡県清水港に停泊中の地球深部探査船「ちきゅう」を視察しました。

世界最高の掘削能力(海底下7,000m)を持つ地球深部探査船で、世界のすべての橋下、スエズ運河を航行できない大きさ。船底からトップまでは130m(水面上約120m)、船幅38m。迫力が違います。地震のメカニズムの解明とそれに伴う地震予知、資源探査、生物探査等の国際共同プロジェクトの主役を担っています。先日訪問したJAXAは宇宙、航空分野、JAMSTECは海洋分野と応用分野は異なりますが、ともに高レベルの基礎科学技術を有します。産業面への活用や今後ますますの国際貢献が期待されます。

静岡県清水港に停泊中の地球深部探査船「ちきゅう」を視察

平成26年9月22日(月)

科学技術関係施設の訪問・視察

訪問先は、午前が西播磨公園都市にある理科学研究所の「SPring−8」「SACLA]を視察し、午後は神戸市に移動し、スーパーコンピュータ「京」を視察しました。日本の誇る科学技術拠点です。世界をリードし続けるためには、常時研究の高度化、施設のより高度化が求め続けられます。

科学技術関係施設の訪問・視察

平成26年9月25日(木)

千葉市稲毛にある「放射線医学研究所」を訪問しました。

重粒子線センター等の最新のラボ、医療施設の視察です。かつて(約40年前?)研修プログラム受講に通って以来となります。建物が増え続け、古い建物以外にかつての面影は残っていませんでしたが、何となく懐かしさが・・・。