平成27年10月9日(火)
第3次安倍改造内閣が発足しました。
新人9名を含む改造内閣各大臣が活動開始です。昨年12月の改造時にはほぼ全員が留任した、副大臣、政務官も新メンバーが決定、フレッシュな顔ぶれとなりました。ご活躍を期待します。
昨年9月4日に拝命し、12月再任された小生の文部科学副大臣勤務は約400日。多くの方々のご指導ご支援により無事任務を終えることができました。心より感謝申し上げます。今後の活動の最重点は来年7月の参院選に向けてのものとなります。がんばります!
平成27年10月13日(火)
10時45分より文科省で新・旧副大臣の事務引継ぎ。
18時30分より「藤井もとゆき君と語る会」を開催しました。
文科省副大臣室で新・旧副大臣の事務引継ぎを行った後、職員にお別れの挨拶を行いました。科学技術、文化等多くの業務を担当させていただきましたので何を語ろうか迷いましたが、3月16日に開催した「第1回科学技術イノヴェーション政策フォーラム」におけるスピーチ、そこで言及した「ロケットの父・ゴダード博士」について触れました。「昨日の夢は、今日の希望、そして明日の現実」は彼の言葉です。その後、花束を受け取り職員の見送りの中、文科省を退出しました。これで文科省ともお別れです。約400日の副大臣生活の締めくくりを終えました。
ANAインターコンチネンタルホテル東京において開催されました「藤井もとゆき君と語る会」には、多くのご支援者の皆様にご来場いただきました。
下村前文科大臣、衛藤総理大臣特別補佐官のほか、各団体代表(山本、白川、野木森、鹿目、廣江氏)から激励のご挨拶をいただきました。多くの方にお力を頂戴いたしました。来年夏に向けがんばります。どうもありがとうございました。
