平成28年3月10日(木)
10時より6時間コースで厚生労働委員会が開催され、大臣所信表明に対する質問などを行いました。
厚生労働委員会にて、厚生労働大臣の所信表明に対し40分間の質疑を行いました。アベノミクス新3本の矢から質問をスタートし、次いで診療報酬・調剤報酬、「患者のための薬局ビジョン」にテーマを移し、「かかりつけ薬剤師・薬局」に対する大臣の見解等を求めました。その後、新薬開発に水を差す、巨額売り上げを示した新薬の特例再算定の是非、医薬品流通に求められる単品単価取引、そして薬物乱用問題に関する質疑で持ち時間が終了しました。

平成28年3月14日(月)
8時55分より予算委員会にて社会保障問題について質問を行いました。
予算委員会にて社会保障問題についての集中質疑が行われ質問に立ちました。
保育問題、待機児童問題、患者のための薬局ビジョン、かかりつけ薬剤師について、診療報酬改定について、ドーピング問題などについて質問を行い、安倍総理大臣、塩崎厚生労働大臣、馳文部科学大臣より答弁がありました。

平成28年3月29日(火)
16時より本会議。
平成28年度一般会計予算、特別会計予算及び政府関係機関予算についての採決が行われ可決されました。この他、地方税法等の一部改正法案地方交付税法の改正法案等5法案について採決が行われいずれも可決されました。