平成30年5月17日(木)
10時より厚生労働委員会。
医療法および医師法の一部改正法案の審議の後に採択が行われ可決されました。その後休憩に入り、休憩後13時20分より質問に立ちました。
昨年の偽造医薬品流通や不正請求事案の発生を受けての薬局開設者の要件強化、ガバナンスの在り方など、麻疹の流行について、外国人観光客の感染症罹患問題について、今年のインフルエンザ流行について、および健康保険組合の赤字問題について質問を行いました。

平成30年5月21日(月)
13時より決算委員会において質問に立ちました。
新型インフルエンザのプレパンデミックワクチンの備蓄状況、細胞培養法によるパンデミックワクチンの製造体制の状況、細胞培養法という製造技術の季節性インフルエンザワクチン生産への活用可能性等について質問しました。

平成30年5月25日(金)
10時より本会議。
消費者契約法の一部改正法案の趣旨説明が福井国務大臣より行われその後質疑が行われました。さらに学校教育法、森林経営管理法の一部改正法案など7法案について採決が行われいずれも可決されました。
平成30年5月30日(水)
10時より本会議。
民法の一部改正法案(成年年齢18歳など)についての趣旨説明が上川法務大臣より行われ、その後各会派代表による質疑が行われました。