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第1号(平成21年4月号)

プロジェクトー2929―4704?

もとゆき会 顧問代理 能崎文輔

どうも見出しが気になる!

かわら版だぞ!

中身がまるで分からない!

ご尤もではありますが、かわら版の役割も、今は変わったのではないですか? 

緊急の情報はテレビとインターネット、不急なことを、じっくりと熟成させ、料理するのがかわら版と、持ち場が代わったのでは? 

不急とは何だ! 時間がないぞ! 票になりさえすれば、理屈など如何でも。

他人様にも本音で語っていただき、手間隙かけて皆で輿論を盛り上げて、最後に追い着き、ゴールするのがかわら版のお役目ではないでしょうか。     

チェンジのオバマや、競馬のレースのような追い上げ勝利のためには、空気みたいな世論の上辺より、深層を嗅ぎ分ける感性を大事にするかわら版であってほしい。

ただの数字1789だって、読み方しだいです。西暦年と読み取れば、ヒナンバク発(非難爆発)フランス革命です。さらに連想が広がります。十八世紀のパリは汚物の街であった。社会が悪臭に目覚め、公衆衛生学者は悪臭を嗅ぎまわって、汚水から立ち上る瘴気(しょうき)が、病のもとを運ぶらしいと、姿の見えない敵と戦った。嗅覚と想像力、感性が社会改革を先導した歴史まで。

パスツールやコッホが、細菌や伝染病の因果関係を明らかにする百年以上前の語です。コッホに学んだ北里柴三郎は、福沢諭吉から日本の伝染病と細菌学の雁奴(がんど)となれ、と励まされました。雁奴とは雁のリーダーのことです。昼も夜も周囲に目配りして、集団を束ねる役割です。

最近の生活者は、自ら社会変革への参加意識が高まっているという。(生活動力2009第三の安心・博報堂刊)

この指とまれ! の雁奴を待ち望んでいます。

新渡戸稲造はHaste not, Rest not. (不急不休)とよく色紙に書きました。それが2929フキュウ・フキュウの4704ヨナオシ世直しなのです。