第17号(平成25年4月号)
健康長寿国日本 もとゆき会 幹事 天羽生 豊
小学4年の時、父よりジャバラのカメラ・パールを貰い私の写真開始になりました。自然や動物たちの写真を撮りに出掛けます。写真は南極、アフリカ等のものです。特別養護老人ホームや学校などに展示していただいております。写真展示していただいている特別養護老人ホームの理事長から連絡が在り、入所以来、口を利かない方が写真を見て感激しその時から話をするようになった、と嬉しいご連絡を2施設から頂き、元気の出る写真をテーマとする事にし、年に数回写真の旅を続けております。
写真がきっかけで総合病院・特別養護老人ホームの理事長から日本は長寿国ですが最も大切なことは自分の意志・身体で活動・行動できる健康長寿とのお話を賜りました。最近、健康の役に立つ特定健康用食品が沢山出てきていますが、もっと積極的な循環器系や生活習慣病などいろいろな分野での疾病予防医薬品が普及することになれば闘病者が少なくなり、健康長寿の方が増加し寝たきりの方も少なくなり、今よりも寿命が長く且つ、介護者のお力添えや車いすを使わず自分の手足で行動する事が出来るようになると考えます。
その様な医薬品が出来れば国民から確実に感謝されると思います。また、経済面では保険減資縮小に繋がり、企業活性化も考えられ、将来は健康長寿国日本の疾病予防薬が世界中の人々から欲しがられる医薬品となり、企業は益々活性化し世界中の人々に感謝されることになると思います。この事を実現させるには適切な医薬品の在り方に付き十二分な英知をお持ちの藤井基之先生のご構想・お力無くしては出来ないと考えております。日本国民、世界中の人々の為に益々のご活躍を期待いたします。
|