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第48号(令和3年8月号)

「室内空気の清浄化」

もとゆき会幹事 槇 孝雄

度重なる緊急事態宣言が発出され、一旦は感染者数が減少するが緊急事態宣言が解除されると再び感染者が増える状況が繰り返されている。

国はワクチン接種に期待を寄せているが、地域格差、職域格差があり十分な接種が行き渡るまでには時間を要している。

感染予防には殺菌消毒、マスク、三蜜が必要であることは周知されてきているが、更に踏み込んで「室内空気の清浄化」が必要である。そもそも病原菌の感染は経口感染、呼吸器感染、接触感染、その他医療行為による感染などが挙げられる。殺菌消毒が行き渡ってきている今日、四肢の清潔が保たれ経口感染や接触感染はある程度抑えられてきている。しかし、汚染された空気による呼吸器感染は未だ感染の主流になっている。

ウイルスは細菌よりも小さく、サイズは100万分の1ミリメートル(1ナノメートル:1nm)以下の最も小さい微生物である。会話や呼吸、咳などによって放出される飛沫の中でもマスクやアクリル板では除かれない微細な粒子が「浮遊粒子」となって感染を広める要因となっている。特に高齢者施設、保育施設、病院の病棟などは空調管理が必要であり、クラスターが生じ易い。「換気」を十分に行う必要がある。

空調機を長時間使用して施設内で過ごす時間が長い夏・冬の季節は空気中に浮遊している微粒子が呼吸によって肺に入り感染が広がる。飲食店も同じく考えられる。

十分な換気が難しい場合にはエアコンを使うとともに高性能の空気清浄機を利用して空気中の浮遊粒子をろ過し、「室内空気の清浄化」が必要である。